ポル(と、夫)の動物病院デビュー。
夫に課された初任務としては、
●初めての健康診断
●オス疑惑ありの為、性別の再確認
●爪きり
●威嚇行動等に対するアドバイスを頂く
●子宮摘出の時期を相談
と、盛りだくさんでしたが、どうにかこうにかミッション、コンプリートしたようです。
とにかく暴れて、ぶぅぶぅ言いながら抵抗し、
4粒ほどに連なった盲腸糞を、脱糞したらしい・・・。
爪切りも頑張って、シャキーンと尖がったデビル爪が切り取られ、
可愛く、まあるいオテテとアンヨになって帰宅しました。
むきゃぁ~~~
発情が強く出ており「万年セイリチュウ状態」。
それが、威嚇行動に出ているのかも知れないとの事。
ホルモンバランスの異常で、常にイライラと情緒不安定なんて、
生後6カ月にして、さぞ辛かろうに。
子宮を摘出する事で、ホルモンバランスが正常化され、
噛みつき、飛びつきなどの威嚇行動は無くなるかもしれない(無くならないかもしれない・・・)。
ちょっと太り過ぎなので、ペレット減らして、お野菜とチモシーを中心のメニューに
切り替え予定。
ペレットの与え過ぎも、イライラを助長するそうです。
「ポルちゃんは、ぷんちゃんではありませんから、
ぷんちゃんと同じようなやり方では、ポルちゃんには上手く当てはまらないかもしれない。
ポルちゃんの個性に沿ったやり方で、育ててあげて下さい。」
と先生がおっしゃったそうです。
先生は、お見通しでした・・・。
夫はともかく、私はいつもぷんとポルを比較してしまう。
ぷんだったら、こんなに困らないのに。
ぷんの時は、こうすればよかったのに。
と、心のどこかで思ってる。
ポルちゃんの個性は、ポルちゃんだけのものなのにね。
たまったもんじゃないわね。
ぷん姉さんと比較されたり、ホルモンバランス爆発してたり。
君をもっと大事にするからね。 ポル子さん。
夫と二人だけで行かせたのは、ある意味正解でしたよ。
私が行ってしまうと、私に任せっぱなしで、夫はちゃんと話聞かないから。
ちゃんと自分で質問して、色々理解して帰ってきました。
ポルも、夫も、お疲れ様!