2014/01/08

お部屋ちょっとマシ計画 その3 (トイレの巻き-③)





お部屋ちょっとマシ計画 
セルフリフォームその3 (トイレの巻き-③)

 




もはや、ウサギの話題から遠ざかり、セルフリフォームの話ばかりのこのブログ。
トイレリフォームの締めは、飾り棚です。






 









 





 
これも、前回の収納扉と同様に、
杉足場材を使用。
 
 
BRIWAXを4~5回塗って好みの色にしました。
 
 
 
 
 
  
なんの為の棚かともうしますと・・・、
夫によってトイレに持ち込まれ、そのまま床に放置される本達の整理棚でございます。









   こうして並べたら、ほら、スッキリ。
 
 






  
 

整理整頓が苦手な夫の為の、お片付けアイデア。

四六時中、夫の放置グセに悩まされる私の、苦肉の策でございます…。
(夫が帰宅すると5分ほどで泥棒が入ったような見事な散らかり様になります・・・涙)

小学生のお母さんみたい。

  


ポイントは、
指輪などを置いて、転がらない位置を探し、水平に設置すること。←とっても大事!














さて、DIY素人の夫婦でトライしたトイレのリフォーム。
自己満足ではありますが、前より良くなったかな~と思っています。

何より、トイレに行くたびに、ハッピーな気持ちになるのです。
業者に頼むより、ずっと安くできましたしね。


 








ポッコのトイレも可愛いくしてちょ。















 

2014/01/06

お部屋ちょっとマシ計画 その3 (トイレの巻き-②)



お部屋ちょっとマシ計画 セルフリフォームその3 (トイレの巻き-②)



続いてトイレの収納棚の扉。
これは、夫が挑戦。



元々は、白い合板の扉でした(before写真撮り忘れたッ!)。

真っ白なので、清潔感はあるのですが、少し温かい感じにしたかったので、
もとの合板の上に、古材木を貼り付けました。




セルフリフォームをなさってる方々のブログをいくつも読んで、参考にさせて頂きましたが、
良く見かけたのが「杉足場材」という木材。


文字通り、工事現場などの「足場」として使用されるもので、
作業現場での使命を終えたものが、家具や床材として再利用されているそうです。


既に使い古されているので、わざわざエイジング加工しなくても、
味のある雰囲気に仕上がってくれます。

技術が無いくせに、「素敵な出来上がり」は求める、
ワタクシような「頭でっかちDIY素人」にとっては、非常に有難い素材!



こんな感じになりました。























この扉の色は、ワックスを塗ってます。






BRIWAXというワックスで、
綿の布で木に塗り込み、好みの色とツヤに仕上げます。

ペンキの様に木材の表面を塗りつぶすことがないので、
木目を活かした仕上がりになります。







質感は靴墨みたいな感じです。

塗ってるうちに木に沁み込み、
表面を触っても手には付かなくなります。


5~6回塗り重ねたでしょうか。
















取っ手も、アンティーク風にしました。


釘の後や、割れ目、キズ・・・。
なんか良い感じです・・・。









中に入ってるのはトイレットペーパーなので、そう頻繁に開ける必要もないのですが、

なんだか嬉しくて、トイレに行くたび、棚を開けたり閉めたりして眺めてます。 (●´ω`●)ゞ ♪



今回の素材は、
WOODPROという杉足場専門のWEBショップで購入しました。
OLD ASHIBA(足場板古材)フリー板(厚み5ミリ)という素材です。
アイアン製の取っ手も同ショップにて購入。

広島にある杉足場材専門店。素敵な家具なども作っているショップです。




トイレの巻き-③につづく




2014/01/05

お部屋ちょっとマシ計画 その3 (トイレの巻き-①)



お部屋ちょっとマシ計画 
セルフリフォームその3 (トイレの巻き-①)



9月から週末の数時間を使ってボチボチとやってきた、我が家のセルフリフォーム。
やっと、トイレのリフォームが完成致しましたッ。Y(>ω<、)Y !



まずは床。
ここは私が挑戦。


元々は、下記の様なクッションフロアが貼ってあったのです。



これを、剥がすワケですケドね・・・。
はがれないのなんのって!

まあ、5時間くらい、汗だくでやりましたょ。

剥がさずに、この上に新しい床材を施工してもいいかも・・・と思ったときは、時すでに遅し。

半分以上やりかけてしまったので、
最後まで終わらせるしかなく・・・
悲鳴あげたり、唸ったりの5時間でした。







さて、気を取り直して、新しい床材ですが、

クッションフロアは、安価ですし、ハサミで切って貼りつけるだけと作業が簡単なのですが、
もうちょっと、質感にこだわってみたかったので「フロアタイル」という素材を使ってみました。





これ、木じゃないのです。
でも、本物の木材のように見えませんか?

しかも、古材の様にエイジング加工されている。
家具を引きずった跡見たいな筋まで入ってるし。







「木」どころか、「タイル」と名乗ってるくせに陶器ですらありません。
ゴムみたいな素材です。

型紙通りにカッタ―で溝を付け、手で折るだけ。
カーブも簡単!


メーカーや色によっては、「やっぱ木とはちがう・・・」と分かるものや、
よぉ~く見ないと偽物と見抜けないほど「よく出来てる」のもあるので、
サンプルを取り寄せて吟味するのは、とても大事だなと思いました。




本物の木材を使用するのが理想的ですけど、水周りは、掃除が楽であることも重要なので、
我が家の場合は、「フロアタイル」で良かったと思います。




一番大事なのは、タイルの配置でした。

 



事前に作っておいた型紙の上に仮り置きしてみて、
イメージを決めます。



最初は、
こんな感じに、長さを揃えて置いてみましたが、
「それ、なんかセンス無くね?」と夫に言われて気付きました。












そう。。。どのインテリア雑誌の床を見ても、
木材の床はこの様に、交互にずらして配置されているのです。


ちょっとした事ですが、
超!重要なポイントでした。
 
 
なんでも、やってみると学ぶことがあるのですね・・・。



一箱に何枚もタイルが入って売っているので、
気に入った配置になるまで2回程カットし直して・・・、

できあがりは、こんなです。








のっぺりしたクッションフロアの床が、
「まるで古材の床」みたいに変身です。












今回の素材は、
壁紙屋本舗というネットショップで購入しました。
「サンゲツ」のウッドピクルドエルムという商品です。


トイレの巻き-②に続く


2014/01/04

お芽出とうございます。




明けまして・・・


























・・・お芽出とうございます。








そうです。
チモシーの芽、出ました。











それで・・・、これからどうするのでしょうか・・・?


お水をあげたら育つのかな?
こんなに、やせっぽちだけど。


温かで、日当たりよいところに置いて、観察続けます。



一方、
ポル子は、ポカポカな部屋で寝正月。すぴぃ~。








ポルちゃん、
今年も、楽しく元気に過ごそうね。


皆さま、今年もよろしくお願い致します。
喜び多き一年になりますように。