2014/08/31

小さな変化



久々のポルです。


相変わらず、女子力、低め。





水、一気飲み中…。ゴッキュン・・・ゴッキュン。









そんなポルではございますが、最近「芸」ができるようになりました。

先代ぷんの十八番芸「トンネルくぐり」を継承。



先代のぷんは、私の「トンネル!」という号令で、トンネルくぐりを致しました。

彼女は、ちゃんと号令を聞いてましたし、
号令前にフェイントで飛び出したときは「いっけねっ!」とばかりスタート地点に戻って来ていたので、
ちゃんと「トンネル!」の意味するのが「トンネルをくぐる事」だと理解していたと思います。



一方ポルは…、
私の「トンネル!」という言葉が「ご褒美」に繋がっているのは理解してますが、「何をするのか」は、うろ覚え。

「あれ…どうすんだっけ?」と、すっごく考えているのは見て取れますが、実際にトンネルをくぐって戻って来るには何度か「トンネルぅ〜」と言ってあげないとピンッと来ない。

トンネルの前まで行って、私をチラ見し、くぐらず戻ってきたり…。 


こうだったかな?



ここ半年程、ポルは随分と人間の言葉…というか「声」に耳を傾けるようになった気がするんです。

なので…もしかしたら「私の発する声や言葉に、どんな意図があるのか、探り出してくれるかな~」と試しに練習してみたら、なんとなく出来た次第です。

完成度はイマイチですが、それはご愛嬌。



いずれにしても、
ポルの中に大きな変化が生まれたと思っています。

芸ができるようになった事ではなくて、
私達、飼い主の「声」に興味を持つようになった事が、凄い変化だと思うのです。

今迄は、ポルは「一人で生きてる感じ」でしたから。
呼びかけにも、素知らぬふり。
人間にも、あんまり興味がない。

でも、毎日話しかけながらマッサージしていたら、私達飼い主に対して、ちょっぴり関心を持ち始めたのではなかろうか!?と思うのです。
(思いたいのです!)


ここ数日は、号令かけなくても「こうでしょ?」と、自らトンネルをくぐって見せてくれます。




…興味があるのは飼い主ぢゃなくて、
ご褒美.…なんだろなって思いますけどね。


















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