2013/03/24

やっとウサギになりました




お散歩がてら花見をして参りました。











桜も咲いたことだし、
もうそろそろ、花粉も終わって欲しいものです。














ポル子さん、胸のあたりの毛だけ「白っぽくなっちゃってる!」と思ったら、
換毛してました。



ここ4~5日前から、
ポル子さんは、まるでウサギさんの様にちゃんと毛づくろいをするようになったのです。


今までの「毛づくろいってなんぞや~?」みたいな態度から一変。

突然「あれ?あたしってばウサギじゃん?」って気付いたのか。



こんなに「ちゃんと、そして普通にウサギっぽい」毛づくろいをしている姿は初めて。


そうなると、テンコ盛りに毛を飲み込んじゃうかも・・・という懸念が。

もうしばらくエリザベスカラーつけて、毛を飲み込むのを防いでみよう。



やっぱり、ポル子さんもウサギだったんだね。









「そ~みたいょぅ」



















2013/03/15

ジゾウなアタシ




母さん、私のあのデジタルカメラ、どうしたんでしょうね?


・・・カメラ、まだ見つからず。




でも、そういえば、
どのカメラを使っても、私の腕では大した写真は撮れないのでした。


しばらくは、携帯で撮った画像で投稿です。







さて、「うっ滞からの病み上がり」というわけで、エリザベスカラーを装着。

*注釈(?)*
はじめて当ブログをご訪問下さった方は、うっ滞だとなんでエリザベスカラー着けんの?
と、意味解りませんよね。
わたくしは、毛飲み込み防止や、うっ滞予防用の布製エリザベスカラ―を販売しているのです。 
           
そんなわけで、
我が家のウサ子に、腸の機能低下が起きている今、うっ滞の再発を防ぐべく、
毛を飲み込まないようにエリザベスカラーを装着させている次第です。










ふんふんふん・・・おやつだよん♪
きょうのおやつはニンジンさん♪










子宮摘出する以前の猛獣ウサ子だった時は、何度装着しようと試みても
毎回「ぶぅぅぅぅ~!!」と唸って、怒りで飛び掛って来てたので、半ばあきらめておりました。


子宮を摘出して「普通のウサギ」になった今では、おとなしく着けてくれてます。






ポルちゃんは、あまり物事を深追いしない子ですので、
最初こそバタバタしても、すぐに首周りのぺラ~ンとしたシロモノについては
気にしなくなる。











かいぬしが
「お地蔵さんみたい!」って笑うのょ。









寒暖の差が落ち着くまで、お地蔵さんになって頂きます。










2013/03/13

うっ滞、一考。



月曜日の夜のこと。

元気にお野菜を食べてると思ったら、
突然、苦しそうにバタンバタンとのたうちまわり始めたポル。

うっ滞でした。



換毛期ではないからと、油断しました。

温度調節も気にしてたつもりでいたけど、
ここ数日の寒暖の激しさで、腸の動きが悪くなっていたようです・・・。


私の帰宅が遅くなり、お野菜を与える時間がいつもより遅れた日があったのも、
腸の動きに悪影響を与えた一因かもしれません。



チモシーをテンコ盛りにして置くだけじゃダメなのね?








「ダメなのよ。」















「ほとんど毛づくろいもしないから、うっ滞にはなりにくいかも。」
なんて思っていましたが、それは大間違いでございました。



夜間の往診専門の獣医師さんに来ていただき、
注射、点滴、内服薬を投与してもらったら、みるみるうちに元気に。

今日、念の為、かかりつけの獣医さんにも行ってきたところです。


うっ滞の症状も無くなり、ウンチの大きさや量、食欲も、
平常通りに戻りつつあります。



今回のことで、
うっ滞に対する、私の認識の甘さが露呈しました・・・。
はぁぁ・・・。



「換毛期⇒⇒毛を普段より多く飲み込む⇒⇒うっ滞」という順番だと
勝手に思い込んでいましたが、
寒暖の差などによって、腸の機能低下が起こると、
普段の毛づくろいで飲み込んでいる量でも毛球症を起こすのだということ。


全身毛に覆われている訳ですから、
人間が思う以上に普段の毛づくろいのレベルでも相当量の毛を飲み込んでいるのだそうです。




換毛期の時ばかり気をつけるのではなく、
常日頃から気をつけなくちゃいけないのでした。



そして、「夜間の往訪専門の獣医さん」。
以前ニュース番組で、その存在を知り、
今回、来てい頂いた訳ですが、本当に助かりました。


ポルの様子がおかしくなったのは、かかりつけの病院が閉まっている時間でしたし、
翌朝まで私ができることと言えば、部屋を暖めたり、マッサージをしてあげることくらい。

不安な心持ちで朝まで過ごすより、とにかく来てもらおうと電話したのですが、
ウサギにも詳しい先生でしたので、適切な処置をして頂くことができました。


東京・埼玉・千葉にお住まいの方は、知ってて損は無いと思います。
http://uvet.iza-yoi.net/index.html



どんな動物であれ、突然病気になり獣医さんにかかるとなれば、
本当に大変。

特に、我が家のポル子さんは臆病で、恐怖心からパニックを起こしたりするので、
健康な時から、定期健診や爪切りで、病院や獣医さんの存在に慣れて置いたのも
今回の夜間往診で役に立ちました。


先生は違う人でも、「飼い主では無い人」に身体を押さえられたりすることを経験していたのは
ポルにとっては大きな意味があったと思います。


でも、先生より私が押さえていた方が、落ち着いて静かにしてくれたのには、ちょっと感動。
「この人は、いちおう飼い主」って、ちょっとは認めてくれているのでしょうか?
たまたま・・・だったりして。


いずれにしても

犬や猫と比べると、簡単に飼えそうなイメージのあるウサギ。
でも、体調を崩してから最悪な状況に至るまでの時間の短さや、
本当の意味でウサギの診療が出来る医師がまだまだ少ないことを考えると、
そう簡単なペットではないなと改めて思った次第です。



ここ数日、がんばったね。ポル子さん。







「あっ!ごほうびだっ!」












2013/03/10

カメラはいづこへ?




カメラ紛失・・・。











「どこ~?」














一番お気に入りの、「リコーGRⅢ」。



外には持ち出さないから、狭い部屋のどこかにあるのか・・・?

それとも、
ゴミ箱にポロリと落ちて、回収されて、今頃燃やされちゃってるのか。


京都旅行の「美味しいもの写真」と「ポル」しか撮ってないけど。














「私の写真が入ってるよ~。どこどこ~?」













お気に入りのカメラだから、中古で買うかな・・・。
ショックです。



お弁当作って、節水・節電に励んで・・・って節約しても、結局お金が出て行くわたし。

グリーン・ジャンボ当たれ~!!














「あんた、そればっかね。」












2013/03/04

気になるけれど恥ずかしい




女子ウサギは、人間の男性に対して、ちょっと距離を置いたりしませんか?














相変わらず
チモシーまみれのポル子です










夫の事、すご~く気になるんだけど、いい子いい子されると、ちょっぴりドキドキ。




夫の行く後を追いかけ、興味津々で見つめています。














お~い。
どこいくのぉ~?