pun pun bunny blog
ウサギ用エリザベスカラーとトンネルのOnline Shop。お知らせ・ウサギ情報を掲載。
2019/05/01
2019/02/28
ウサギの予防医療
pun pun bunny ショップからのお知らせ
エリザベスカラーラウンドのLLサイズの仕様変更です。
今までは、LLサイズのみボタンが金属ホックでしたが、
プラスチックホックに変更致します。
S~Lサイズと同様の仕様となります。
お値段の改定はございません。
shopはこちら
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、我が家のウサギ(6歳10ケ月・メス)は、
2ケ月に1度血液検査をするために病院通いをしています。
肝数値とクレアチニン値が正常値より高いので、
強肝剤のお薬を飲ませながら様子を見ています。
クレアチニン値には摂取している水分量が関係しているとのことで、
食事は野菜中心。
野菜の種類は様々ですが、キュウリやダイコンの様に
「カロリー少な目で水分量は多い野菜」を必ず1つは加えています。
また、少量だけ与えているペレットにも、強肝剤を混ぜたすりおろし野菜にも、
たっぷり水を加え、普段自分から水を飲んでくれない部分を補います。
「ニンジンすりすり、おいちぃ~!」
その成果が表れたのか今回の検診で、クレアチニン値も肝数値も、正常値に戻りました!
よく頑張った(わたしがっ)!
この子は歯に問題があり、過去に一度、歯を削る処置をしてもらっているのですが、
おそらく今後も同様の歯削りが必要になるかと思われ、
手術の際には、これらの数値が正常値を保っていることが必要。
肝数値が戻ったといえ、油断はできないので、お薬は継続していくことになりました。
お薬を与える回数は一日2回から1回に減らし、
水分をたっぷり摂取する食生活はこれからも続けていきます。
「びょういんきらい~」
ウサギであっても、人間と同様に、こうして予防医療を施して頂けるのは
本当にありがたいと思います。
血液検査はお安くありませんけど、5~6歳を過ぎているのなら、
ぜひ一度検診を受けてみると良いと思います。
赤ちゃんの頃から猛獣のような気性で、荒くれウサギでしたが、
それでもユニークで愛しい子。
いつまでも目をキラキラさせながら、元気でいて欲しい。
これからも食生活や住環境に気をつけて大切に見守ります!
2018/12/15
イブル使ってみました。
我が家のウサギが遊ぶフィールドの床材を色々検討してまして…。
知人が、飼っているフレンチブルちゃんの為に、
フローリングの上にタイルカーペットを敷き詰めたことで、
足腰に負担なく走り回れる様になったと聞き、
購入一歩手前まで行ったのですが…。
ウチのウサ子は…
飼い主の都合で定時にご飯が食べられなければ、
これ見よがしにトイレ以外でチッコするし…。
その上を走り回って遊ぶから、
牧草の粉が飛び散りまくる。
検討していたタイルカーペットは「東リ」のものでペット用に使えるように
抗菌・防汚加工され、足裏に優しく毛足が1㎝あるタイプなので
チモシーの粉が、カーペットの奥まで入り込みそう…。
おまけに、チッコも染み込みそう。
汚れた部分だけ剥がして洗えるそうですが、
水を含むと、とにかく重く、乾くのにも時間がかかるらしく、
清潔に保つのに自信がなくて、断念しました。
そこで、第二候補だった、韓国製のキルティングマット、イブルを購入。
とにかくふんわりしていて、軽い!!
洗濯してみましたが、型崩れも殆どなく、すぐ乾く!
あと、見た目が可愛い。
購入したのはクラウド柄ですが、
ストライプ、ヘンリーボーン、大小の丸が並んだバブル柄など、種類もあり、
色もスモーキーで素敵です。
200×150cmの大きさを購入しましたが、
大小様々な大きさあり。
今回はオフホワイトにしたけど、次はライトグレーにしよう。
イブルだけだとチョット薄く、チッコされたら床に染みそうなので、
イブルの下にOutPortのレジャーシートを敷けば、厚みとチッコ漏れ対策も十分。
ちなみに、
OutPortのレジャーシートは
表は柔らかな生地、中には中綿入り、裏は防水で便利。
防水で厚みもあるならレジャーシートだけで使えばいいじゃん、って話ですけど、
洗濯機でガラガラ洗えず、単独使用では
清潔さに欠ける。
ということで、イブルのような洗えるラグと併用しています。
イブルは、赤ちゃん用のプレイマットとして紹介されているのをよく見かけますが、
ペット用のマットとしても丁度よさそうです。
2018/12/12
ケージを新調!
ウサギケージを新調しました。
KAWAI C.A.T.コンフォート80を使用していましたが、
SANKO イージーホームエボ80 WSへ買い替え。
今まで使用していたコンフォート80は、奥行きも高さもあるので、
ケージの中にステップを取り付けてロフトの様に使える点で、
ウサギさんにとって楽しいケージだと思います。
金属製のトンネルなども別売りされていて、カスタマイズできるので、
ケージの中で元気に遊ぶ、若いウサギさんにぴったり。
今回のケージの買い替えは、ウサギの為というよりは飼い主の私のため。
腱鞘炎気味の私にとって、金属性の重いケージを移動させたりすることがしんどくて、
底部が軽いプラスチック製のケージに切り替えました。
足を伸ばしてゴロンとでき、トイレとチモシーホルダーが入るスペースがあれば
ケージとしては十分。
という訳で、お手入れが楽という口コミが多かった、イージーホームに変更。
ワイヤーケージがプラスチック製の底部から外れるので、本当に掃除も楽ちん。
イージーホームは大きさも高さも、スノコの種類も色々なバリエーションがあり、
ウサギさんの大きさや生活習慣、そして飼い主の都合に合わせて色々選べるようです。
SANKOホームページ
2018/11/25
エリザベスカラー スタイ型 LLサイズ発売予定
エリザベスカラーといえば、動物の顔周りを覆い、
傷口や炎症を保護する、「丸い形状」のものですが、
当店では、スタイ型(あぶちゃん型)も販売しています。
丸いエリザベスカラーを何週間も装着していると、
ウサギの特徴である「長い耳」の裏側にカラーの縁が擦れて、
摩擦を繰り返す内に毛が削ぎ取られて炎症ができてしまう事があるので、
丸型とスタイ型を交互に着けて頂く事で、
カラーと耳の接触が軽減されることを期待して商品化しました。
ただし、当店のエリザベスカラーを着けてくれるウサギさんの全てが
長期間に渡って使用するとは限りませんし、
耳の裏側まで炎症を起こすことが頻発するわけでもなく、
わたくしの予想では、ほとんど必要とされない商品のはすだったのです。
ところが、予想とは異なり、現在では丸型もスタイ型も、
ほとんど同じくらいの数をご購入頂けるようになりました。
S・M・Lサイズだけで展開してましたが、
丸型のカラー同様にLLサイズも販売開始致します。
次の週末位には出来上がる予定でおりますので、
もう少々お待ち下さい。
shopはこちらです→<pun pun bunny>
2018/11/01
うっ滞一考 其の四
寒くなってまいりました。
換毛の季節が続きます。
うっ滞予防には、一にも二にもグルーミング!と、動物病院の先生も仰っていましたが、
換毛の程度を把握するためにも、やはり毎日のお手入れは大切ですね。
今日もまた、うっ滞防止について考えてみたいと思います。
我が家のウサ子の食生活は、野菜が主食。
定期健診の血液検査でクレアチニン値が高い時があり、
水分を十分摂取する必要があるので、獣医師の指導で野菜がメインとなっています。
(クレアチニン値と水分の関係や関連する病気については、私は素人ですので敢えて記載致しません。
「クレアチニン値が高いイコール、水分を沢山与える」という単純な事ではないかもしれませんので、
もし、この数値が高いウサギさんを飼われている飼い主様は、ウサギ診療に詳しい獣医師さんに
ご相談なさってくださいね。)
野菜で、十分な水分量を身体の中に循環させ、
ペレットで、栄養補助。
牧草で、歯と腸の良好な状態を維持。
そして、食糞!(食糞ってすごいシステムですよね!本当にウサギの身体ってミラクルだと思う。)
この4つのバランスで、毎日元気に過ごせています。
ただ、このお野菜メインの食生活で一つこまるのが、
我が家のウサギは、超食欲旺盛で基本「一気食い」なので、
たんまりと野菜を一気に食べ➡お腹が急激にちゃぽんちゃぽん➡なぜか下痢にはならず、うっ滞…
となるのです。
そんな訳で、ここ数年、お野菜を与える時は、
一度にまとめて与えず、数回に分けて与えています。
お野菜を一食で与える3分の1、あるいは4分の1ずつ、
牧草も食べてる事を確認しつつ、ペレットも間に挟みつつ、
遊んだり、走ったり、ゴロゴロしながら、
何回かに分けて、数時間かけて与えています。
獣医師にも聞いてみましたが、一気食いしがちな子には、良い方法な様です。
あまり細かく分ける必要は無く、牧草と野菜を交互に。
ちょっと大変そうですが、別に時間を計っているわけでもなく、
一食分のお野菜を事前に皿に用意しておいて、
家事やら、自分たちの食事やらの間に、あげてるだけなので、大したことでもありません。
お野菜を主食として与えていて、お腹がちゃぽ~んとなりがちな子には
いかがでしょうか?
「いかがでしょうか?」
pun pun bunny web shop はこちら
換毛の季節が続きます。
うっ滞予防には、一にも二にもグルーミング!と、動物病院の先生も仰っていましたが、
換毛の程度を把握するためにも、やはり毎日のお手入れは大切ですね。
今日もまた、うっ滞防止について考えてみたいと思います。
我が家のウサ子の食生活は、野菜が主食。
定期健診の血液検査でクレアチニン値が高い時があり、
水分を十分摂取する必要があるので、獣医師の指導で野菜がメインとなっています。
(クレアチニン値と水分の関係や関連する病気については、私は素人ですので敢えて記載致しません。
「クレアチニン値が高いイコール、水分を沢山与える」という単純な事ではないかもしれませんので、
もし、この数値が高いウサギさんを飼われている飼い主様は、ウサギ診療に詳しい獣医師さんに
ご相談なさってくださいね。)
野菜で、十分な水分量を身体の中に循環させ、
ペレットで、栄養補助。
牧草で、歯と腸の良好な状態を維持。
そして、食糞!(食糞ってすごいシステムですよね!本当にウサギの身体ってミラクルだと思う。)
この4つのバランスで、毎日元気に過ごせています。
ただ、このお野菜メインの食生活で一つこまるのが、
我が家のウサギは、超食欲旺盛で基本「一気食い」なので、
たんまりと野菜を一気に食べ➡お腹が急激にちゃぽんちゃぽん➡なぜか下痢にはならず、うっ滞…
となるのです。
そんな訳で、ここ数年、お野菜を与える時は、
一度にまとめて与えず、数回に分けて与えています。
お野菜を一食で与える3分の1、あるいは4分の1ずつ、
牧草も食べてる事を確認しつつ、ペレットも間に挟みつつ、
遊んだり、走ったり、ゴロゴロしながら、
何回かに分けて、数時間かけて与えています。
獣医師にも聞いてみましたが、一気食いしがちな子には、良い方法な様です。
あまり細かく分ける必要は無く、牧草と野菜を交互に。
ちょっと大変そうですが、別に時間を計っているわけでもなく、
一食分のお野菜を事前に皿に用意しておいて、
家事やら、自分たちの食事やらの間に、あげてるだけなので、大したことでもありません。
お野菜を主食として与えていて、お腹がちゃぽ~んとなりがちな子には
いかがでしょうか?
「いかがでしょうか?」
pun pun bunny web shop はこちら
2018/10/24
ご縁に感謝
ウサギ用の「布製エリザベスカラー」と「帆布のトンネル」を
オンラインで販売しています。
shopはこちらです→<pun pun bunny>
当店の商品をご購入後、
エリザベスカラーを着けている様子やトンネルで遊んでいる姿を
飼い主様がメールで送って下さる事もあり、とても嬉しい気持ちになります。
どのウサギさんも、みんな可愛くて、飼い主様の愛情が画像から伝わってきます…。
いずれは、皆さまから送って頂いたお写真をフォトギャラリーとして
shopのサイトに掲載したいと思っています。
他のウサギさんの写真が、
エリザベスカラーのサイズ感の参考にもなりそうですね。
我が家では
頭だけ突っ込んで、じっとして居たり…。
(これは…楽しいのか?)
ビューンとくぐったり!
(そうそう!そんな風に使ってね!)
皆さまからのメールやお写真、いつも感謝しております。
登録:
投稿 (Atom)