ぷくぅ効果

うさぎ用 布製エリザベスカラーのWeb Shop ＝pun pun bunny=の店長blog

本日の記事に載せた写真は、事後に撮った再現写真でございます。ヤラセだけど忠実に再現しました( ^ω^ )

ここ数日、ポルの換毛量が増えていて

気をつけなきゃ、と思っていた矢先。

大好きなセロリを食べなくなり…。

そうです。案の定、うっ滞でした。

耳は温かく、様子がおかしくなる少し前までは大きめのウ●チも出ていたので、
重症ではないと判断したものの、徹夜マッサージは覚悟。

さて。

マッサージを始めてしばらくして気付いたのですが、

ポルは、お腹の不具合に耐えてマッサージを受けつつも、

ぷくぅちゃんが居るケージの方に、熱心に聞き耳を立てている。

こんな風に気落ちしている時は、ぷくぅちゃんが気付け薬になるかも。と、両者の間のカーテンを外したところ…

サークルの柵に激突せんばかりの勢いで駆け寄る！

えっ…痛みは？

そこから動かないので、ぷくぅちゃんを観察しながらのマッサージ。

ぷくぅが動く度に、ポルも飛び上がって起きるを繰り返すこと数十回。

落ち着いてマッサージできないんですけど！

でもまあ、起き上がる事で、下半身を伸ばす効果はありそう…。

ぷ:「おねぃさん、ポンポン痛いの？」

ポ:「おだまりっ(怒)！」

  

ぷくぅが耳を掻くと、つられるのか、

同じ様にポルも耳を掻き、

ぷくぅが跳ねると、ポルも飛び上がる。

そんなこんなで、ポルの様子が少し回復して見えましたし、ぷくぅちゃんの「お野菜練習タイム」になったので、

マッサージを中断しました。

(ぷくぅちゃんは毎日、種類と量を増やしながら色々な野菜を食べる練習中なんです。)

セロリを与えると、ぷくぅちゃんは美味しそうにシャリシャリ…。

それを見てポルが「わたしもっ！」

と言ってる気がしたので、ポルにもあげてみたら、バリバリッ！っと食べるじゃないですか。

向かい合って美味しそうにアムアムしている姿に、なぜか感動…。

その後、直ぐにウ●チが出始めて、

ポル復活！

ぷくぅちゃん、ありがとう！

動物も人間と同じなんですね。

互いに何らかの影響を与え合ってる。

体調悪くても

「あのチビが気になるっつ〜の！！」

という好奇心が勝ったんでしょうね。

ま、ぷくぅちゃんは、マイペースすぎて、ポルから何か影響を受けている様には見えませんが…。

もうチョット大きくなったらまた違うかもしれないし…。

今は、二人でお昼寝してます。

多頭飼い初心者の私。

こりゃ大変だ〜と思うこともありますが、ポルとぷくぅちゃんが良い影響を与え合えるように、

観察しながら環境を整えてあげたいものです。

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