2012/09/15

お泊りだってできるもん。


私たち人間の旅行中、ウサギのポル子さんもお泊りをしました。


車で20分程の場所に老うさホーム「うさこんち」さんがあるのです。
老うさホームと言っても、普通にお預かりして下さるので、とても助かります。



先代の「ぷん」も、お世話になった事があり、
感受性豊かなぷんは、「うさこんち」のしめじ君や他のウサちゃんとの交流が楽しかったあまり、
迎えにいっても「断固帰宅拒否!」「お迎えお断り!」と、わたくしを拒絶したほど。


帰宅してもしばらくは、「うさこんち」の事を思い出している様子で、
物憂げに窓の外を見てたり、
楽しかった経験に想いを馳せるのに忙しい様子で居りました。


ぷんにとって、他のウサギさんとの交流は、感情を強く揺さぶるステキ体験だったようで、
ウサギであっても、こんなにも深く、幸せな感情を「味わう」のかと、驚いたものです。











ぷんとしめじ君の関係は、
穏やかな「茶のみ友達」って感じ。

「あなたと居ると、とても楽しいの。」
そんな気持ちが伝わってくるようです。









・・・がっ!ポル子さんの場合は!?


彼女は「超・我流!」な子ですので、コミュニケーション能力の点では大きな疑問符が付き、
たぶん、交流と言えるほどの交流はせずに帰宅するであろうと予想してはおりましたが・・・。


他のウサギさんに、な~んとなく興味を覚えて、
見つめあったり、お鼻同士をくっつけてみたりしたものの、
基本は「一人遊び」だった様子・・・。やっぱり・・・。


世の中には自分以外にもお耳のぴょんっ!としたお友達がいるって事は
ちょっぴり理解したかな。




あたしポル。

ポルチーニ茸のポルよ。
あなたもキノコの名前ね。



どうでもいいけど、君。
頭に刺さっているのはムール貝かい?














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