先代のぷんを拾った頃に、本屋で手にしたウサギの飼育書によると、
「ウサギに与えるペレットの適量は、一時間位かけて食べきる量が目安」
とありました。
表紙も古~い感じの本だったから、かなり昔に書かれた本だと思いますが。
「一時間くらいかけて食べきる」って・・・。
ぷんは、目の前のペレットが無くなるまで、ノンストップで一気食いしてましたから、
一時間かけて食べきる量なんていったら・・・どんぶりテンコ盛りになってしまうに違いない。
なので・・・
「そんなにゆっくりと時間をかけて食事を摂るウサぴょんなんてホントに居るの?
フランス人ぢゃぁあるまいし・・・」
と、不思議でしょうがなかったのです。
が、居るんですね。
ポルちゃんが、そうゆうタイプの子でした。
ペレットをちょっぴり食べたら、お野菜シャクシャク。
ゴロンとしながら牧草コリコリ。
そして、沢山のまぁるいウ●チをする。
ゆっくり、のんびり、時間をかけて食べています。
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